社内研修 「介助者の腰痛予防」 を開催しました。
7月19日(日)午前より、社内研修を実施しました。 今回のテーマは「介助者の腰痛予防」です。
介護者の腰痛問題は、大きな社会問題になりつつあります。 介護される側の安全確保第一に、介護者も安全に負担も軽く行えることがとても重要です。
今回は、楽しみ訪問看護の理学療法士・看護師が講師となり、体の構造から基本となる姿勢などを学び、予防のためのストレッチや福祉用具を使用しての介助方法を体験しました。
介護方法もどんどん改良されて、新しい目線、方法が生まれてきています。 プロとして介護者もしっかり学び、安全第一に介護の提供を今後も行っていきたいと思います!
土居 晶子